2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
次に、浜松市の中山間地域に位置する天竜区佐久間町川合地先の国道四百七十三号原田橋は、昭和三十一年に一級河川天竜川に架設されたつり橋です。 平成二十四年四月、主ケーブルの一部に損傷が見つかり、国土交通省を初め関係機関からさまざまな技術支援、御助言もいただき、河川内の仮設道路の設置、旧橋の補修及び新橋へのかけかえ工事などに取り組んでまいりました。
次に、浜松市の中山間地域に位置する天竜区佐久間町川合地先の国道四百七十三号原田橋は、昭和三十一年に一級河川天竜川に架設されたつり橋です。 平成二十四年四月、主ケーブルの一部に損傷が見つかり、国土交通省を初め関係機関からさまざまな技術支援、御助言もいただき、河川内の仮設道路の設置、旧橋の補修及び新橋へのかけかえ工事などに取り組んでまいりました。
○政府委員(田中淳七郎君) 先生御質問の第二掛塚橋は、一級河川天竜川に昭和三十年に架設されました橋梁でございまして、橋長八百七十七メーター、現況が二車線でございます。車道部の幅員が五・五メーターで、歩道を入れますと全幅員八メーターでございますが、御指摘のように交通量が一日当たり平均二万一千台となっておりまして非常に混雑度が著しいところでございます。
そこで木曽川の場合は、いま開発局長は三県だけの問題だというふうに言われましたけれども、しかし、やはり木曽川を考えてみましても、長野県の問題もありますし、また、ほかの河川——天竜川とかあるいはその他の問題を考えてみましても、それぞれ関係する県というものがあると思うんです。で、水はかえって三県合併よりも広域に処理しなければならない問題だと思うんですが、この点建設大臣いかがですか。